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2018年11月22日木曜日

Amazon Alexa スキル開発について

Alexa スキル開発とは

Amazon社から発売されているAIスピーカー(スマートスピーカー)に搭載されているAlexaは独自の機能を開発して一般公開する事で機能を充実させる事ができます。

スキルの例

たとえば、現在公開されているスキルで私がお気に入りのスキルを紹介します。
「Yahoo!ニュース」を使うと、「Alexa(アレクサ)、Yahoo!ニュースでニュースを聞かせて」とお願いすると、AIがYahoo!ニュースを再生してくれます。
聴くニュースが出来ます。

こういったスキルを開発して追加する事が出来ます。

他の開発と比較して

私はXcodeiOS開発をしておりますが、
iOSアプリ開発と比較した時のメリット・デメリットを書いていきます。


  • メリット
    • 開発環境を用意する敷居が低い。
    • 開発費(初期投資)がかからない。
    • 日本ではまだスキルが少ないので、伸びる余地がある。
    • 自分でAmazonAlexaの機能を充実する事が出来て面白い。
    • 基本米国先行だが、日本語ヘルプページが充実。
  • デメリット
    • Amazon Alexaで収益化が出来ない(米国可、日本不可)
    • トラブルシューティングが大変。

開発環境を用意する敷居が低い。


たとえばiOS開発の場合は、
(1)iPhone もしくはiPad
(2)macbookなどのXcodeが動作するPC
が必要最低限になり、敷居が高いとは言えます。

反面、Amazon Alexaは
(1)iPhoneもしくはAndroid(個人で使われているスマホで可)
(2)パソコン
でOKとなります。

パソコンと書いたのは、WEBで開発出来るので
WEBブラウザが開ける端末であればOKという意味です。
高いスペックなどは要求されておらず、比較的誰でも用意出来ると思います。

開発環境にAIスピーカー(Amazon Echo)は必要ないのか?

基本的には開発に関しては不要です。
というのもiPhoneやAndroidで配信されているAmazon Alexaアプリが優秀で、
代用としてなし得るものになっているからです。
なので、最初の投資としてはお金をかけずに試す事が出来ます。

開発費(初期投資)がかからない。

iOSアプリ開発の場合、Apple Developer Programというサービスに
加入する必要があり、年会費11,800円(税込)を支払わなければ、
実機インストールやストアへの公開が出来ません。
(3日程度だけのデバックの為のインストールなどは無料でも可能です)

Amazon Alexaの開発では開発からストアでの公開まで無料で出来ます。
サーバーとの通信量が超多い場合のみ、数円の課金が発生しますが、
基本的には最初は気にされなくて問題ないと思います。
無料という認識でぜひ始めていただきたいです。

Amazon Alexaで収益化が出来ない(米国可、日本不可)

日本で収益化を考えている人はごめんなさい。
現時点では無理そうです。

たとえばニトリのような大きな企業で社内向けだけにAmazon Alexaアプリを
開発するという使い方も現時点では不可能です。



こちらの画面は、Alexa開発画面から見る事が出来ますが、
米国ではAlexa for Businessに参入している企業のみをターゲットにして、
スキル配信とか出来るみたいですが、日本では無理そうです。

なので、日本でスキルを公開する場合は「全ユーザー」に公開という前提で
スキル開発をする必要があります。

将来的に、特定企業のみへの公開や提供が出来たらビジネスになりそうですね。
僕はその時に備えてAmazon Alexaの技術者として鍛錬重ねておきます。


まとめ

  • Amazon Alexaスキルは日本ではまだ発達途上で伸ばす余地がある。
  • 誰でも開発環境があり、誰でも平等にチャレンジできる。







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