こういう人向け
- ベイマックスが好きな人
- 科学オタクサイコーってひと
ベイマックスとは
未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。
会場で火災事故が発生。タダシは建物に取り残されたキャラハン教授を助けようと炎の中に飛び込み、帰らぬ人となってしまう。ヒロは、兄のタダシだけでなく、尊敬するキャラハン教授、マイクロボットを一度に失う。
タダシの死以降、ヒロは心を閉ざして部屋に引きこもっていたが、彼が思わず発した言葉によってベイマックスが起動し姿を現す。
好きなシーン(名台詞)を紹介
心のやさしいお兄さんがベイマックスを苦労して作っていくシーンが、
ベイマックスのモニターに表示されます。
タダシ「はぁ…俺は信じているからな。みんなの役に立つようになるんだぞ」
ベイマックス「神経伝達物質の数値が上昇しています。あなたは幸せです。」
タダシ「そうだよ、その通りだ!あぁ、良かった…。ヒロに見せるのが楽しみだ!たくさんの人を助けることになるぞ、沢山だ!」
何を感じるか
僕は技術は人を豊かにする為のもので、人を幸せにするものと考えております。自分の技術や頭脳は人を傷つける為に使いたくはありません。より多くの人を満足、幸せにする為に、世間に出来る限り貢献していきたいです。
映画としてのベイマックス
とにかく面白いのでDVD、BD購入してくださいな。僕はBD/DVD、youtubeの有料コンテンツ全部購入しています。本当に面白いし、テンポ良い映画です。開発中、ずっとyoutube(購入済み映画)で流してるのでもう20回ぐらい観ているんじゃないかな・・・。
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